阪神 小倉
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2011/04/10(日) 阪神8R 白鷺特別

2回阪神6日目  芝2200m(右/B) 基準タイム:2:13.5 次走平均着順:7.81着(16頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:D ペース:S 馬場差:

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 7 シャイニータイガー 牡5 57.0 江田照男 2:13.9 -0.1 7-7-8-8 34.9(1) 3.6 1 444(±0)+0.4 -1133.3
2着 9 ドリームセーリング 牡4 57.0 荻野琢真 2:14.0 0.1 1-1-1-1 35.9(7) 6.8 4 462(-4)+0.5 -1134.2
3着 6 サブコンシャス 牡6 57.0 後藤浩輝 2:14.1 0.2 17-17-2-2 36.0(10) 36.1 10 530(-2)+0.6 -1135.1
4着 4 トレジャーハント 牡5 57.0 池添謙一 2:14.4 0.5 3-3-4-3 35.9(7) 16.2 7 516(+6)+0.9 -1137.8
5着 15 カシノネロ 牡6 57.0 吉田豊 2:14.4 0.5 14-14-15-14 35.0(2) 101.4 13 484(-4)+0.9 -1137.8
6着 5 ニシノプライスレス 牡5 57.0 秋山真一 2:14.4 0.5 5-5-6-5 35.8(6) 132.1 14 444(+12)+0.9 -1137.8
7着 11 ハートシューター 牡5 57.0 国分優作 2:14.4 0.5 5-5-6-7 35.7(4) 4.7 3 534(-2)+0.9 -1137.8
8着 8 ギムレットアイ 牡6 57.0 木幡初広 2:14.6 0.7 2-2-3-3 36.2(13) 55.6 12 460(+4)+1.1 -1139.6
9着 17 サクラキングオー 牡5 57.0 内田博幸 2:14.7 0.8 3-3-4-5 36.2(13) 13.4 6 496(±0)+1.2 -1140.5
10着 14 スズカゲイル 牡6 57.0 藤岡佑介 2:14.7 0.8 14-15-17-16 35.0(2) 29.7 9 420(-2)+1.2 -1140.5
11着 3 マッキーバッハ 牡6 57.0 浜中俊 2:14.8 0.9 11-11-10-12 35.7(4) 12.5 5 476(-2)+1.3 -1141.5
12着 18 ワイズミューラー 牡4 57.0 和田竜二 2:14.9 1.0 8-8-8-8 35.9(7) 4.4 2 444(-8)+1.4 -1142.4
13着 2 メイショウマゼラン 牡6 57.0 松岡正海 2:15.3 1.4 11-11-10-13 36.1(11) 152.3 15 484(-14)+1.8 -1146.0
14着 1 ミウラリチャード 牡7 57.0 大庭和弥 2:15.7 1.8 8-8-10-10 36.6(17) 278.4 18 522(-22)+2.2 -1149.6
15着 13 トムトップ 牡7 57.0 蛯名正義 2:15.7 1.8 8-10-15-18 36.1(11) 227.1 16 474(-4)+2.2 -1149.6
16着 12 ローンジャスティス セ6 57.0 北村宏司 2:15.8 1.9 13-13-13-15 36.4(16) 270.3 17 450(-20)+2.3 -1150.5
17着 16 ブルームインハート 牝5 55.0 武士沢友 2:15.9 2.0 16-16-17-16 36.3(15) 50.6 11 450(±0)+2.4 -1155.5
18着 10 ドレスアフェアー 牡4 57.0 小牧太 2:16.4 2.5 18-18-13-10 37.3(18) 27.1 8 444(+4)+2.9 -1156.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス0秒3からプラスマイナスゼロへと変動、日曜がマイナス0秒3だった。まずはここまで9日間の馬場差を振り返っておくと、雨のため前の開催の代替5日目は時計が掛かった。その後この開催に入り、2週目はBコースに替わって春の阪神では最も時計の出やすいレベルになった。ただ、3週目の先週は雨の影響を受けた。
金曜から土曜早朝にかけて雨が降った。土曜は稍重でスタート。Bコース替わりの先々週と比較すると時計の出方が俄然鈍くなった。前開催代替5日目ほどには掛かってないとしても、それ以来のプラスの数値となった。土曜は後半馬場発表が良に変更された様に、馬場が乾いて馬場差も10R以降はプラスマイナスゼロとなった。日曜は天候も良く、気温が上がって馬場差はマイナスゾーンに入ったが、速い時計が出るという程のレベルまでには戻っていなかった。なお、日曜の数値は1日でくくれる。傾向として顕著だったのは乾きが進行した土曜の後半3Rで、内枠寄りの馬が上位をほぼ独占した点。全て18頭立てのフルゲートにも関わらず、10Rは1着から4着までを、11Rは2着のアンシェルブルーを除く1着から7着までを、そして12Rは1着から8着までを1桁の馬番で占められていた。もちろんスローな展開、11Rなど内回りの関係もあるが、この様に芝の乾きが進行した段階で内枠が有利になるのは東京などでもよく見られる現象。土曜の後半2鞍については、重賞のコーナーでも簡単に触れたが、もう一度よくレースをチェックして外枠の不利に泣いた馬を覚えておきたいと思う。そして、日曜は枠順の有利不利は軽減されていた。最終週の今週もBコースが使用される。
レースコメント
 全体のメンバーランクはDだったが、上位3頭のレースぶりは注目に値する。
1着:シャイニータイガー
 前走に続いて阪神の長めの距離を連勝した。今回は前走よりも少し前めのポジションを進んで、直線は馬場の中を突いて、差しきった。内回りを意識した、江田照男騎手の好騎乗だった。これで江田照男騎手が騎乗した成績は、7戦3勝2着3回。相性が良いだけではなく、折り合いが難しいこの馬の癖を知り尽くしている。馬も力をつけているので、1600万下に昇級しても、江田照男騎手が乗って来れば注意が必要だと思う。
2着:ドリームセーリング
 逃げてサブコンシャスにマクられながらも、しぶとく差し返していた。昨年夏の函館から芝2600mを連続して使われて、2着・2着・3着・1着・4着・2着と来て、今回が芝2200mで2着。距離は違うが、ホエールキャプチャの全兄に当たる血統を考慮すれば、ホエールキャプチャの堅実さがわかりますし、またホエールキャプチャのオークスも距離は長くはないという事の証明にもなると思う。
3着:サブコンシャス
 マクって長く良い脚を使っていた。元々底力のあった馬。今回の好走は復調と受け取って良いと思う。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m2200m合計
クラス平均 12.711.512.013.212.812.512.512.111.711.612.12:14.7
当レース 12.611.111.413.312.912.512.611.711.412.012.42:13.9
前半1000m:61.3後半1000m:59.2
前半600m:35.1中盤1000m:63.0
(600m換算:37.8)
後半600m:35.8
グラフ

払戻金

単勝7360円1人気枠連4-51,040円5人気
複勝7
9
6
180円
220円
800円
1人気
4人気
10人気
ワイド7-9
6-7
6-9
520円
2,320円
3,160円
4人気
22人気
35人気
馬連7-91,260円6人気3連複6-7-916,440円51人気
馬単7-92,220円8人気3連単7-9-671,810円201人気


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